はじめに

僕は旅行に行くと必ず日記をつける癖があって、何故かというと19歳の時にはじめてアメリカ〜メキシコを放浪した時に、旅行会社からもらった旅のダイアリーに日記を書いていたのが習慣となって、今でも一人で旅行に出かけるときは必ず日記をつけています。
その後、いろいろな国へ行きました。その時に楽しかったこと、面白い経験をしたことはいつまでも憶えているものですが、歳を取って例え旅の記憶がどんどん曖昧になって忘れてしまったとしても、後でその当時の日記を読み返してみて、ああこの頃の僕はこんなことをしていたんだって思い返すのもまた楽しいものです。

今回の旅ではノートのかわりにいつでもどこでもすぐメモれるデジタルメモ「ポメラ」が活躍しました。アフリカでポメラを出して僕がキーボードを打っていると、皆が不思議そうな顔をしてそれは何か、何をしているのかと聞いてきます。だからコミュニケーションのきっかけにもなるんです。

世界中いろいろな国と地域に旅行しましたが、まだアフリカへは行った事はありませんでした。僕にとってアフリカはいつかは行ってみたい憧れの大地だったのです。しかし、アフリカといっても広い。どこに行くかはひとそれぞれですね。サファリを体験したい人。世界遺産を見てみたい人。でも、僕の関心は西アフリカの音楽と踊りでした。

僕が選んだアフリカの地はマリ共和国。
何故かって言うと、僕のジェンベ(西アフリカの太鼓)の師であるダラマン・ジャバテさんの出身地だからです。
ダラマンさんは、マリから来日し今は日本に住んでいるミュジシャンで、最初お会いした時はカスンケドゥンドゥンという太鼓をとびきり大きな音で演奏するずいぶん怖そうな人だなぁって印象でしたが、2010年4月よりジェンベを教えてもらうことになり、そのワークショップに通っているうちにダラマンさんが主催するアフリカツアーがあることを知って、僕がアフリカへ行くチャンスがあるのはこの時しかないと思い決意したのです。

実を言うと、このツアーに決めたのは音楽やダンスのワークショップに参加することが大きな目的だったのですが、なかなか個人で行く事が難しいとされる西アフリカ(地球の歩き方で唯一ガイドブックが発行されていない地域)に行くには、一緒に太鼓を習っている仲間たちと一緒だったらどんなに心強いかという気持ちがあったからです。
ただ単に観光をするというだけではなく、アフリカに暮らしている人たちの日常に触れる事ができるのもこのツアーの大きな魅力でした。僕は、このツアーで同じダラマンさんのワークショップを受けているうめちゃん、ゆうすけくん、けんちゃん、くみちゃんにこれまた僕にジェンベの楽しさを教えてくれたタクミさん、アフリカンダンサーの日光さん(そして後から同じフィットネスクラブのクスイさんが加わりました)というほとんどが知り合いという環境でこのツアーに参加できたのは非常にラッキーというか楽しかったわけです。

というわけで、前置きはこのくらいにして今まで封印していた僕のバマコ日記をスタートすることにします。この日記が西アフリカの音楽やダンスに興味があるかたやこれから西アフリカへ行ってみたいという方にとって少しでも参考となれば幸いと思います。
まぁ、そんな堅いことは抜きにして単純に面白く読んでいただければ結構です。ただし、かなり個人的な日記ですので過度の期待はしないでください(笑)
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by danpeo | 2011-10-08 16:29


2011年2月5日から21日の17日間、今まで長い間働いたご褒美でもらえるリフレッシュ休暇(2週間)を目一杯使って、憧れのアフリカへ行ってきました。これからこのブログでご紹介するのはその滞在日記です。


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